2007年12月15日（土）12：00より東京証券会館にて開催いたしましたIR会社説明会では、多くの方にご来場いただきました。松風、平安レイサービス、デジタルスケープ、第一精工の４社トップに、事業内容・財務に関する最新情報や、今後の企業ビジョン等について、お話いただきました。基調講演では、三菱UFJ証券株式会社 エクイティリサーチ部 チーフ・テクニカルアナリスト 宮田直彦 氏に『波動論から見た日本株─08年からの強気相場に備える』と題し、講演いただきました。 |
2007年12月15日（土）12：00より東京証券会館にて開催いたしましたIR会社説明会では、多くの方にご来場いただきました。松風、平安レイサービス、デジタルスケープ、第一精工の４社トップに、事業内容・財務に関する最新情報や、今後の企業ビジョン等について、お話いただきました。基調講演では、三菱UFJ証券株式会社 エクイティリサーチ部 チーフ・テクニカルアナリスト 宮田直彦 氏に『波動論から見た日本株─08年からの強気相場に備える』と題し、講演いただきました。 |
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株式会社松風(7979・東証2部、大証2部） 取締役社長 太田 勝也 氏 |
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| 松風は、歯科医院や歯科技工所などで使用される歯科材料・機器全般を取り扱う歯科器材の国際的メーカーであります。より良い歯科医療の実現には、直接歯科医療に従事される歯科医、歯科技工士、歯科衛生士などの方々の優れた技術とともに、それをサポートする優れた歯科材料や歯科用機器が必要不可欠であります。 当社は、創業以来今日まで、弛まぬ研究開発を続け、高い技術力と充実した販売網により、世界中に優れた歯科器材を提供、歯科医療の進歩・発展とともに今日まで歩んでまいりました。 歯科の治療を受けられる皆さまが、直接当社の製品を目にされる機会は少ないと思われますが、「創造的な企業活動を通じて、世界の歯科医療の発展に貢献する」ことを経営理念に、豊かな長寿社会を築き、健康で美しい笑顔を守るため、今後とも、より高品質な製品の提供を通して、世界の歯科医療に貢献してまいります。  |
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平安レイサービス株式会社（2344・JQ) 代表取締役社長 山田 雅孝 氏 |
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当社は、神奈川県に２拠点の結婚式場、神奈川県及び東京都に13拠点の葬祭ホールを展開し、子会社にて冠婚葬祭互助会加入、並びに在宅介護サービス、グループホーム、高齢者支援ハウスを運営しております。 主力の葬祭事業では、貸切邸宅型施設「湘和礼殯館」を増設するとともに、従来の定型化された葬儀から、特に生前相談に注力しつつ、お客様の想いを形に変える、感動葬儀への転換を進めるとともに、ご参列者のおもてなしとして、温かい美味しいお料理を提供しております。 また、大切な方を亡くされたご遺族の悲嘆の緩和を支援する為、「こもれびの会」を運営し、様々な「グリーフワーク」のケアを実施しながら、社会に貢献をいたしております。
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株式会社デジタルスケープ（2430・ヘラ) 代表取締役社長 藤川 幸廣 氏 |
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| 私たちは1995年の創業以来、デジタルクリエイターとITエンジニアに特化した人材派遣・紹介事業を展開してまいりました。加えて現在はデジタルスケープグループとして、ゲーム・CG、WEBなどの制作受託及びデジタルコンテンツの教育書籍・雑誌等の出版事業、デジタルデザインに必要な素材や制作ツールの販売、ならびにテレビ朝日との合同でクリエイター発掘・作品プロデュースサイト「BROSTA TV」運営におけるコンテンツ発掘・ライセンス事業を展開し、デジタルコンテンツ制作業界におけるワンストップ・ソリューション・プロバイダーとして着実に事業展開をしております。 デジタルコンテンツの市場規模は2006年度において2.7兆円になり、年々成長を続けております。映像・音楽といった大容量コンテンツのインターネット配信サービスの定着、新型家庭用ゲーム機の普及、ワンセグ携帯電話等のの浸透など、新しいメディアの急速な拡大により今後も成長が見込まれ、デジタルコンテンツの制作需要や制作に係るクリエイターの求人需要はますます増加すると考えております。 当社グループは、クリエイターのビギナーレベルからプロフェッショナルレベルに亘る様々なキャリアステージに対応したサービスの展開を通じ、デジタルコンテンツ業界における顧客のあらゆるニーズに応えられるワンストップ・ソリューションプロバイダーとして、グループ間における事業シナジーを最大限に発揮し、事業の成長・拡大を実現してまいります。 |
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第一精工株式会社（6640・JASDAQ） 代表取締役社長 小西 英樹 氏 |
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| 当社は1963年に京都で設立された、精密金型をルーツに持つ業界唯一のコネクタメーカーであります。大手コネクタメーカーへのOEM供給を長年手掛けた後、2004年にコネクタメーカーであった潟Aイペックスを経営統合し、OEMメーカーからコネクタメーカーへ成長して参りました。 事業は、携帯電話やパソコン等に使用される高性能コネクタを中心に生産するコア事業「コネクタ及びエレクトロニクス機構部品事業」、第二の収益源である成長事業「自動車電装・内装部品事業」、及び「半導体設備・その他の事業」という三つで構成されております。 当社は、コネクタ・エレクトロニクス分野の「製品開発力」及び金型や自動機といった生産設備を自社で設計製作できる「自社設備製作力」、更に効率生産を目的とした「一貫生産体制」の三つを併せ持つことが、他社には無い大きな強みとなっております。また生産拠点として、国内に5工場、海外に11工場を保有し、製品や供給地域に合わせた最適地生産体制を構築しています。 経営理念としては「Perfection in PRECISION」を掲げており、誰よりも精密且つ完璧な製品を追い求め、社会に貢献し企業価値を向上させて参ります。 |
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