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1961年佐賀県生まれ。熊本大学文学部卒業後、福武書店(現・ベネッセコーポレーション)入社。退職後フリー編集者を経て、97年より株式会社 角川SSコミュニケーションズ『レタスクラブお金の本』編集部勤務。2000年、月刊『マネープラス』へ新装刊後も編集を担当、2004年2月号より現職。『増刊レタスクラブお金の本』『SSCムック マネーガイドシリーズ』等も担当。「お金と上手に付き合って、人生を豊かにしましょう!」をモットーに、本作りと読者とのコミュニケーション活動を続けている。

『Money Styleマネーセンスアップ術』 第一回目のゲストはマネープラス編集長荒木さん。東京IPO谷川がお話を伺いました。

谷川 編集長とは何度もお仕事をご一緒させていただいてますが、最初に講演をお願いしたセミナーの開催日が、 なんと荒木さんのお誕生日でしたね(笑)
荒木 サイバーエージェントの藤田社長が出演された日でしたね。あの日は体調も絶不調で(笑)
谷川 本当にすみません。ありがとうございました。編集長のお話は女性として、とても共感できますね。
たとえば、女性と株式投資の付き合い方は男性とのおつきあいと似ている・・なんてところ。
荒木 そうですね。いつもプレゼントをくれる男性。これはうれしい。株式投資でいうなら株主優待。でも、本当にそれだけでいいの? 将来性も確認しなくちゃ。企業も同じですよ。
 
谷川 確かにそうですね。財務データもしっかり見て成長性を確認する。男性と同じようにしっかりチェック!(笑) とても大事なことだと思います。
荒木 例えば、あまり考えずにたまたま買った株で運良く利益を上げたとしますよね。でもそれは偶然。そんなのいつも上手くいく訳ないですよね。長い目で見ればコツコツ勉強している人にはかなわない。
谷川 帳尻合うようになってますよね(笑)昨年 1月のライブドアショック以降、個人投資家の投資に対するスタンスが非常に変化したと思うのですが。
荒木 マネーゲームのような投資方法では、結局、長続きしないと気づいたんですよね。しっかり自分で確かめてから投資すべきだと思う。
谷川 女性の資産運用に対する意識も変わってきたとひしひしと感じています。貯蓄一辺倒だった守りスタンスから、自らリスクを取る攻めのスタンスに変化したというか。東京IPOでは女性のための株式投資セミナーを開催していますが、皆さんとても熱心でQ&Aタイムでは経営者に鋭い質問を投げかけたり。 講演を終えた社長が、「機関投資家並みの質問をされてびっくりしました」なんて笑ってらっしゃいます。
荒木 本当、女性の方が熱心。勉強もするし。取材をしていて感じるんですが、女性は投資に向いていると思うの。しっかり家計簿をつける人は投資も上手だったりしますから。
谷川 なるほど。貯金してても資産は増えない、ならば何か始めようという人が増えましたよね。私の仕事は、そんな方々の背中を少しだけ押してあげる場所を作ることだと思っています。
荒木 そう、そして勉強したらすぐチャレンジしてみること。
ヴィトンのバック、どうしても欲しい!なんてところから初めてもいいじゃない?
谷川 そうですね。小さな資金で一度チャレンジしてみる。そうすると少しずつ経済の動きが気になり始める。1年もすれば立派な投資家に成長して、ニューヨークダウが、為替が、なんてイッパシの投資家気分を味わえる(笑) 何もしなければ何も変わらないですし。
荒木 お金は『痛み』だと思うんですよ。 たとえば自分の生活だけでなく、親の面倒もみなければいけない人もいる。明日交通事故にあうかもしれない、自分の老後、離婚、自分の年金がいくらか。女性にはお金のことを考える場面がいくつもある。 だからもっと、お金のことを大切に考えないといけないと思うんですよ。
谷川 そうですね。自分の老後・・。案外すぐそこだったりして(笑)
編集長、今日はどうもありがとうございました。

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