2012年3月、「コタ株式会社 京都工場」が竣工しました。
この工場では、シャンプーやトリートメントなどといった頭髪化粧品が製造されています。
工場が竣工したことにより、生産能力は、売上高換算で80億円まで対応できる規模となりました。
将来的には設備の増設を進めながら、200億円程度の生産能力を持つ規模を見据えているとのこと。
さあ、「コタ株式会社 京都工場」を中心としたものづくりの流れを探検してみましょう!
Q.以前と比べて、新工場はいかがですか?
A.「これまでの工場では、売上高の増加に伴い製造設備の稼働率が上昇していましたが、新たに竣工した京都工場では、さらなる生産能力の増強が可能となりました。
これまでに培った「ものづくりのノウハウ」を活かしながら、最後は「人の手」、「人の目」で確認するということを全員で実践し続けたいと思います。」
Q.特にこだわりのある新工場の設備はありますか?
A.「新たに導入した「空調機器」です。
これにより工場室内の温度や湿度などを一定に保つことができるため、より衛生的な環境で製品を生産することが可能になりました。
お客様に安心してお使いいただくためにも当社だからこそできる「ものづくり」に挑戦し続けます。」