人類に、「火」の次の発明を。

New Energy, New Future.

クリーンプラネットでは、地球温暖化問題の解決に向けて、
「量子水素エネルギー（ Quantum Hydrogen Energy “ QHe ” )」という
新しいクリーンエネルギーを開発しています。

クリーンプラネットが独自で開発した量子水素エネルギーは、安価に入手できるニッケルと銅を使用したナノスケール金属複合材料に、微量の水素を高密度に吸蔵させ、水素が量子拡散する過程に起きる発熱反応を利用します。その発熱密度は都市ガスの都市ガスの10,000倍以上、しかも水素が燃料なのでCO2を排出しません。量子水素エネルギーは、火力発電、原子力発電の代替となり得る、次世代クリーンエネルギーなのです。

Section 01　最高の科学力を結集して、新しい熱源を

クリーンプラネットには、ビッグサイエンスファーストの企業哲学のもと、この10 年、原子物理学、量子力学、物性物理学、材料工学、熱力学、電気工学における世界のトップサイエンティストたちが集まり、新しいエネルギーの発明に着手してきた実績があります。
東北大学電子光理学研究センター、先端イノベーションラボ（三神峯ベース）とクリーンエネルギー・エンジニアリング&プロダクト（川崎ベース）を拠点に、社会実装にむけて先端科学の理論化と汎用化を進めています。大学の壁、国の壁、産官学の壁を超えて、まったく新しいCO2フリーの熱源が、いよいよ実用化される日が近づいています。

Section 02　Clean Planetの特許取得状況

• 国内では31件の特許を出願し、これらに基づき順次、海外へも出願している。これまでに取得した特許の数は、世界21カ国で計46件に上る（2021年9月現在）。


• このうち2件は、量子水素エネルギーを利用した熱発生原理を含む基本特許。


• 反応制御のための技術特許、熱交換・熱利用のための特許等、関連領域も網羅的に取得。

お問い合わせ先　株式会社クリーンプラネット

100-6510 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル10 階
ir@cleanplanet.co.jp
https://www.cleanplanet.co.jp/

（掲載日　2021年12月15日）

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